今まで家族と一緒だった生活が保育園や幼稚園に通い始めれば子どもの生活スタイルはガラッと変わります。それは通園する子ども本人だけではなく、育児をするお母さん・お父さんも同じです。入園する前に家族で変化するこれからの生活スタイルについて話し合っておくことが大切です。

預け始めた頃は子どもと離れることが不安だったり、子どもが泣いてしまったということもあります。しかし、園では友達や先生との交流があり家庭ではなかなかできない初めての体験があります。その中で子どもも日々成長していき、社会性や自立心を育てていくことができます。最初は不安ですが、子どもの新しい生活に少しでも力になれるよう入園に向けて準備しておきましょう。

今回は入園を控えている子どもを持つご両親へ、入園する準備や園児にぴったりな家具をご紹介します。

入園の対象年齢を確認して、余裕を持って準備を始める

入園の対象年齢は、保育園（認可保育園）なら０歳から小学校就学前まで、幼稚園なら満３歳児から小学校就学前までが対象です。保育園は０歳から預けることができますが、職場復帰を考えている場合、いつから預けるのか、預ける予定の保育園・幼稚園はいつから入園受付を始めるのか、園と職場との距離など事前に調べておく必要があります。

入園に必要な物を準備する

保育園や幼稚園から指定される物と家庭で準備する物があります。

入園グッズは早めに準備しておきましょう。入園する時期になったら売り切れていた、ということもあります。購入できなかったということがないよう早めに準備しましょう。

持ち物すべてに記名する

たくさんの園児がいる保育園・幼稚園では、誰の持ち物なのか把握することが難しいので持ち物すべてに名前を書かなければなりません。名前の記入作業は意外と時間と手間がかかるので、早めに準備をして入園に備えましょう。

生活スタイルが変われば、家の中の家具を見直しする機会にもなります。入園すると子どもの通園グッズが増えていくので収納する家具が必要です。また、朝の園への送り迎えと職場への通勤でバタバタと忙しくなり、家事の負担も大きく感じるようになります。少しでも家事の負担を減らせる工夫をしていきたいものです。

そんな時におすすめの家具がハンガーラックです。洗濯した洋服が乾いたらハンガーのまま収納すれば洗濯物を取り込んで畳むという作業を減らすことができます。また、ひと目で持っている洋服の把握ができる洋服で、日頃から持ち物の整理整頓ができます。大容量で収納ができるラックならば洋服だけではなく通園グッズも一緒に収納することができ、お部屋もスッキリします。

また、散らかりがちなおもちゃと通園グッズを一緒に収納できるラックも便利です。丈夫な木製なら小学校へ入学した後も、ランドセルラックとして使うこともできます。

ランドセルも置ける広々スペース

Kidzoo ハンガーシェルフ

リビングやダイニングなどの限られたスペースにも置きやすいスリムサイズです。上段棚は３cmの囲いがあるので置いた物が落下しにくく安全です。中段の棚は立ったまま手を出せばすぐ届く位置に設置できます。よく使うものを置くと便利です。下段の棚は囲いの高さが７cmあり深くなっているので、大きな物の収納にも重宝します。本体の両サイドに配置されたフックには波型の溝があり引っ掛けやすく落ちにくいです。また、両サイドにはポールもあるので工夫次第で様々な使い方ができます。キャスター付きで掃除の際も移動が楽々です。

シンプルで洗練された北欧風デザイン

トレッペ キッズポールハンガー

３歳頃から小学校低学年くらいまで快適に使える専用設計となっています。ポールハンガー本体の高さを抑え、フックの位置をお子様の手の高さに合わせて配置することでストレスなく使えるデザインを実現。また、フックはまるで木の枝のように角度をつけているため、カバンや帽子などが落下しにくい構造です。小さな子どもにも簡単＆快適に使うことができます。先端部分は丸く加工されているので、顔や体に当たっても怪我をしにくい安全設計になっています。

棚を増やして収納力アップ

キッズラック専用棚板

キッズラック(KDR-1544)専用の棚板パーツ1枚です。

付属品：棚板1枚、落下防止ポール1本、取り付けネジ6本。

※本商品単品ではご使用できません。