ベビー家具の選び方
ベビーの為の家具選び
赤ちゃんとの暮らしはモノ選びや部屋作りの目線が変わるきっかけになります。大人にとっては安全でも、小さな赤ちゃんにとっては危険な物になることは部屋の中にはたくさんあります。
日常生活で使う家具は、赤ちゃんの体型に合った物を選ぶことは赤ちゃん自身の安全と育児に専念するお母さんの安心に繋がります。あらかじめイメージしておくだけでも準備の仕方が違ってきて、赤ちゃんの成長に対応できる家具と出会えます。今回はそんなベビー向けの家具を選ぶ際のポイントをご紹介します。
Kidzooシリーズのベビーチェアは2種類がラインナップしています。豊富なカラーバリエーションですっきりしたデザインの「Kidzooハイチェア」、大人になっても使える「トレッペ ベビーチェア」です。
安心・安全な家具の選び方
対象年齢を確認する
動き始めた赤ちゃんは周りのものに興味津々。何でも手に取り口に入れてしまったり舐めてしまう、サイズが合っていなくて転落する可能性もあります。子ども向けの家具には対象年齢が定められています。小さい子どもが使用して万が一のことが起きないように、その年齢の子どもに与える基準を「対象年齢」として表示しています。
長く使えるものを選ぶ
赤ちゃんの為に揃える家具は、ピンポイントの時期だけに必要なものを揃えてしまうと一時だけの使用になってしまいます。成長するたびに買い替えなければいけなくなり、経済的にも負担になります。何歳まで使えるのか、高さ調節が出来たり、汚れてもお手入れしやすい素材など、出来るだけ長く使えるものを選ぶことによって結果的に買い換える手間が省けて家計の負担を減らすことができます。
怪我をしないための安全な作り
一番重要なのは家具の安全性。例えば、家具の角が面取りされていて丸くなっている、座っているチェアから赤ちゃんが落ちないように落下防止ベルトと足置きが付いているなど。チェアなら耐荷重も大切ですね。素材も頑丈な作りで倒れにくい木製がおすすめです。
揃えておきたいキッズーシリーズのベビー家具
ベビーチェア
ベビーチェアは食事タイムに子どもがしっかり座っていてくれるチェアです。子どもサイズに作られたチェアは、しっかり足置きに脚をつけて食べることができ、姿勢が安定し噛む力を育てあごの発達やきれいな歯並びにも繋がります。そして子どもにとって「自分のいつもの場所」という認識が生まれ、物を大切に扱う気持ちや長く愛用することの喜びを目覚めさせてくれるきっかけにもなります。
Kidzooのベビーチェアは2種類。豊富なカラーバリエーションですっきりしたデザインのKidzooハイチェア。前後に調節できる座面と背もたれでいろいろな体型に対応。大人になっても使えるトレッペ ベビーチェア。どちらもお手入れが簡単なPVC素材の座面を使用しています。
販売累計50,000脚突破！
Kidzoo ハイチェア
楽天ジャンル別ランキング１位を獲得した大人気のベビーチェアです。
座面３段階、足置き３段階の高さ調節機能により正しい姿勢が自然と身に付きます。ベビーからキッズまでご使用いただけます。座面には汚れに強く耐久性が高いPVC素材を採用。適度なクッション性で快適な座り心地が持続するので集中力が持続します。
多彩なカラーバリエーションや北欧デザインの座面カバーなど豊富なオプションを選ぶことができ、お手頃な価格なのも人気の理由です。
大人になっても使える
Kidzoo TREPPE ベビーチェア
トレッペベビーチェアは細部までこだわり、子どもの安全と快適な座り心地を実現。手摺のベルトや足置きは外すことができ、前後に調節できる座面と背もたれであらゆる体型に適応。2歳～大人になっても使うことが出来ます。
手摺のベルトは、座面下の留めネジの位置で2段階の調節が可能。角を丸く面取りしてあるので安全です。付属の六角レンチでネジを外し各部を調節。椅子に座る際の踏み台にもなる丈夫な足置き。背もたれと座面は水分や汚れに強く、お手入れも簡単なPVC素材です。