子どもの学習デスクと一緒に買い揃えたい学習チェア。学習チェアは身長に合ったものを選ぶことが大切です。体に合わないチェアを使い続けると、姿勢が悪くなり、目を近付けて教科書を見たり、勉強に集中できなかったり、短時間でも疲れが溜まりやすくなってしまいます。長時間座って過ごす学習チェア選びは、とても大切なのです。

今回は、そんな学習チェアについてお話します。

木製チェア

学習デスクのデザインや質感に合わせやすく、安定感があります。また、寸法的に学習デスクにセットしやすく、座面下にランドセルを置くことができます。

回転チェア

座面や足置きの位置調節が簡単で、学習デスクにぶつけてもキズがつきにくいです。デザインに縛られないカラー展開で選択肢が豊富です。クッション性が高いので、長時間座っていても疲れにくいです。チェアを回転させれば立ったり座ったりしやすいです。

バランスチェア

姿勢良く座れるチェアです。圧迫感がなく、チェアを倒す心配もありません。

座面の種類で選ぶ

座面だけ見ても種類があり、それぞれ特徴があります。

●板座タイプ

丈夫さとお手入れしやすいのが特徴です。好みや部屋の雰囲気に合わせた座布団クッションを敷けば、程よいクッション性を与えることができます。

●PVCレザータイプ

PVCレザー素材（合皮）は撥水性が高く、汚れても中性洗剤を使用すれば簡単に汚れを拭き取ることができます。

●ファブリックタイプ

ファブリック（布）素材は肌触りが良く通気性があり、長時間座っている時にムレの心配がありません。

学習デスクや置き場所に合うデザイン

学習チェアを選ぶポイントとして、一緒に使う学習デスクと置く場所に合った色や素材、デザイン性のチェアを選ぶと統一感が出ます。間取りや置くスペースなどを意識して、適切な学習チェアを選びましょう。

高さ調節ができるもの

子どもの成長とともに、チェアの座面の高さを調節できるものがおすすめです。身長に対して座面の高さが低いと姿勢が悪くなり、ストレスになってしまいます。より集中できる環境を整えてあげるためにも、学習チェアの高さ調節機能は重要です。

足置きの位置を調節できるもの

チェアの座面と同じく、足置きの位置調節も重要です。足が届かずにブラブラ宙に浮いた状態だと遊んでしまうし、集中することができません。足置きにきちんと足を置けば、体の負担も小さく、足も落ち着くので勉強に集中できます。体が大きく成長した際は、足置きが邪魔になってしまうこともあるので、足置きの取り外しが可能な学習チェアであれば、さらに使い勝手は抜群です。

家族みんなが座れるチェア

子供チェア

トレッペ子供チェアは、正しい姿勢と集中して学習に向き合う習慣が自然と身に付く、キッズ～大人まで使うことができる学習チェアです。56通りの高さ調節機能付きなので、子どもの成長に合わせて常に正しい姿勢を表現できます。身長115～155cmの約90%の体型に合わせ調整ができます。座面の高さは8段階、足置きの高さは7段階でそれぞれ調節が可能です。木目は穏やかで美しく、手触りは滑らかで心地良い。ラバーウッド材は艶やかでクセのない上品な木目と表情が特徴で使うほどに深い味わいが出てきます。デザインはシンプルでありながら機能美溢れるフォルムに仕上げられています。大人になってもお使いいただけるデザインと素材がトレッペ学習チェアの特徴です。