小学校入学と共に使うランドセル。学校から帰ってきてランドセルを置く場所を決めておけばリビングの床にランドセルが転がっている、なんてことはありません。収納力があるランドセルラックなら、衣類や小物も収納でき、自然と片付けの習慣を身に付けることができます。

ランドセルラックの種類にもよりますが、ランドセルを棚の上に置くだけの簡単な収納方法なので子どもも継続して使用してくれます。また、自分の物は自分で管理するという意識が生まれ、自分の持っている物の把握もできます。

kidzooシリーズのランドセルラックは、収納力抜群のワイドタイプとダイニングでも使えるコンパクトなスリムタイプを取り揃えています。

コンパクトサイズで置きやすい

ランドセルラック スリム

１、園児にも使いやすいサイズでお片付けの習慣が身に付く

小学校入学前の小さなお子様の頃から、通園かばん、シューズ袋など「自分の物を収納する」場所があると、自然とお片付けの習慣を身に付けることができます。また、リビングに子ども専用の収納スペースがあれば、リビングが散らからず家族の私物と混在することを防げます。

２、自発的に通園・通学の準備ができるようになる

本や小物をまとめられるスペースがあるタイプなら学校で使うものを一か所にまとめておけて、学校の準備がしやすいです。登校前に慌てて準備をしていた子どももスムーズに準備できるようになり、学校で使うものを自分で管理できます。また、収納力があるランドセルラックなら、小学校を卒業した後も収納スペースとして使うことができます。

３、自分で工夫して整理整頓ができるようになる

学校から帰ってきてランドセルを定位置に置く。前日に学校の準備をする。そんな習慣付けを自然とできるよう手助けになるのがランドセルラックです。子供だけの収納スペースがあれば少しずつ整理整頓の習慣が身に付きます。

子どもが使いやすいサイズを選ぶ

学校用具や習い事用具など、子どもの成長と共に物は増えていきます。物が増えてもいいように余裕のあるサイズのランドセルラックが使いやすいです。高さがあるランドセルラックはたくさん収納できますが、身長が低い子どもは上に手が届きにくいです。低学年の子どもには70cm程度の高さがおすすめです。また、周りの家具とのバランスをみて選ぶとレイアウトなど崩さずに設置することができます。

長く使えるシンプルなデザインを選ぶ

子どもは成長するにつれて好みが変わってくることもあります。人気のキャラクターや派手なデザインを好むことは多いですが、高学年になると大人っぽいものを好むようになります。子どもが成長しても使える木目調や無垢素材などシンプルなデザインなら小学校を卒業してからも使えるため、成長と共に長く使うのにぴったりです。

 移動するならキャスター付きを選ぶ

キャスター付きのランドセルラックなら、掃除もしやすく部屋のレイアウトを変えたいときにすぐ動かせることができます。

設置場所に合わせたサイズを選ぶ

ランドセルラックはさまざまな大きさがあります。どこに置くのか、場所を事前に決めておきましょう。購入したものの予定していた場所に置こうとしたら置けなかった、置いてみたら圧迫感があり部屋が狭くなった、ということもあります。置き場所を決めたら、製品のサイズを調べてどれくらいのスペースをとるかイメージするために測っておきましょう。

コンパクトサイズで置きやすい

キッズランドセルラック スリム

ダイニングなどの限られたスペースでも使いやすいスリムタイプです。リビング学習にもおすすめのサイズです。準備とお片付けの習慣が自然と身に付く多目的収納です。通園＆通学用品がスッキリと片付く工夫が詰まっています。学校で必要な色々なものが1箇所に片付けることができます。自分で用意、支度がしやすくなり、すべて揃うので忘れ物がなくなります。

教科書も収納可能。ランドセルが置けます。サイドのフックには体操着袋や給食袋がかけられます。お道具箱や習字セットなどのお片づけに。

中段の棚の中にはA4ファイルも収納できます。学習デスクの脇に置いたり、リビングやダイニングの限られたスペースにも置きやすいスリム設計です。