4月からの新生活で、子どものお弁当が必要になる人も多いのではないでしょうか。早めに準備をして余裕を持って新生活をスタートさせたいですね。
お弁当箱は、色々な大きさ・形があり、無地のものからキャラクターがデザインされたものまで、さまざまです。それに子どものお弁当箱を選ぶときには、子どもの意見も尊重したいけど毎日のことだから便利なお弁当箱がいい…などなど悩みが出てきますよね。
そこで今回は、お弁当箱の選び方や年齢別のお弁当箱の容量などをご紹介します。
子どもの好きなキャラクターのデザインで選ぶ
子どもの好みに合わせつつ、長く使えるデザインを選ぶと良いです。例えば、キャラクターの柄でも、可愛すぎずシンプルなデザインにしておくと、年齢を重ねても使いやすいかもしれません。また、子どもに選んでもらい、好みを尊重するのも良いでしょう。
サイズや容量で選ぶ
お弁当箱のサイズが大きすぎると食べきれず残してしまい、逆に小さすぎると足りないということが起きます。子どもの食べる量を考えたサイズを選びましょう。子どもの年齢や食欲に合わせて、少し余裕をもったサイズを選ぶと安心です。お弁当箱に仕切りがあるタイプを選ぶと、さまざまなおかずを詰めやすくなります。
洗いやすさで選ぶ
お弁当箱は毎日使用するものなので、洗いやすさが重要です。食べ物のカスが残らないように、清潔に保てるデザインが好ましいです。シンプルで分解しやすいデザインを選びましょう。食洗器対応のお弁当箱も便利ですが、部品が多すぎるものは洗うのが面倒なので注意が必要です。
素材で選ぶ
お弁当箱の素材は、軽くて丈夫なものが理想です。また、プラスチック製でもBPAフリーのものを選ぶと、安心です。プラスチック製が軽くて持ち運びやすいですが、耐久性や臭いが気になる場合は、ステンレス製やコーンスターチから作られたエコな素材のものも選択肢になります。
持ち運びやすさで選ぶ
お弁当箱の大きさや重さが、お子さんが持ち運ぶ際に便利かどうかも考慮しましょう。軽くて、ハンドルや持ち手がついているものは持ち運びが簡単です。リュックやランチバッグに入れやすいサイズを選んであげましょう。
1〜3歳(幼児)
まだ食べる量が少なく、手先も発展途上なので、簡単に開け閉めできるものが重要です。キャラクターやカラフルなデザインが子どもを喜ばせます。
●サイズ:100ml〜300ml程度(少量で十分)
●デザイン:キャラクターや動物、車の形をしたもの
●特徴:パーツが少なく、簡単に開閉できるロック式やフタがしっかり密閉できるもの。スプーンやフォークがセットになっているものも便利です。
●素材:軽くて安全なプラスチック、BPAフリーが望ましい。
4〜6歳(幼稚園〜小学校低学年)
食べる量が増えてきて、少し自分で食べることにも慣れてきます。お弁当箱のデザインや仕切りなどが便利になってきます。
●サイズ:300ml〜500ml(食べる量が増える)
●デザイン:好きなキャラクターやシンプルでカラフルなもの。少し成長しているので、あまり幼すぎないデザインを選ぶとよい。
●特徴:仕切り付きや、ランチボックスタイプ(おにぎりとおかずを分けて入れるなど)で、きちんと区分けできるもの。
●素材:軽くて丈夫なプラスチックや、ステンレス製が増えてきます。
7〜9歳(小学校低学年)
お弁当箱のデザインに関しても少し成長した感覚が必要です。大きめのお弁当箱を使うようになり、使いやすさとおしゃれさを兼ね備えたデザインが求められます。
●サイズ:500ml〜700ml(ご飯とおかずがしっかり入る)
●デザイン:少しシンプルで、おしゃれなデザイン(スポーツや動物、風景など)。
●特徴:密閉型のものや、分けられるタイプで、好きなものを入れやすい。自分で開けやすいロック付きのもの。
●素材:プラスチックやステンレス、保温機能のついたものも選べます。
プラスチック(ポリプロピレン、ポリエチレンなど)
軽量で、デザインが豊富なため、子ども向けのお弁当箱によく使われます。カラフルなものやキャラクター付きのものが多く、手頃な値段で購入することができます。ただし、色やにおいがお弁当にうつりやすく、素材も柔らかいため劣化が早いというデメリットも。子供の成長にあわせてお弁当箱を買い換える方や、様々なデザインを楽しみたい方にはもってこいのお弁当箱です。
ステンレス
耐久性があり、保温・保冷機能に優れた素材です。シンプルで洗練されたデザインが多く、大人や小学生にも人気です。保温・保冷機能があり、温かいご飯や冷たいおかずも保ちやすいのが特徴です。また、油汚れが“するん”と落ちやすく色やにおいうつりの心配がないので、お弁当箱を清潔に保つことができるのもポイントです。
竹や木
天然素材を使用したお弁当箱で、温かみのあるデザインが特徴です。環境に優しい素材としても注目されています。木製のお弁当箱におかずやご飯を詰めると、不思議と美味しそうに見えるものです。ご飯・唐揚げ・卵焼きなど定番のおかずを詰めるだけで“映える”お弁当になります。木製のお弁当箱は湿度調整をしてくれるので、時間が経ってもおかずが美味しく、ご飯もふっくらやわらかな状態を保てるのが魅力です。
当社では、Kidzooシリーズの子ども家具の他に、他メーカー・ブランドのベビー向けの商品を多数取り揃えています。オーストラリアで生まれたベビーキッズブランドの「b.box」は、子育て中の悩みを解決できるようなアイテムを数多く取り揃えています。3歳以上から使えるスナックボックス・ミニランチボックス・ランチボックスのご紹介です。カラーバリエーションも豊富なので、お好きなアイテムを探してみてください。
離乳食・幼児向け
スナックボックス
少量のお弁当や、外出先でのおやつの持ち運びに便利なコンパクトサイズのスナックボックス。シリコンシート付きの蓋でしっかり密閉。液漏れや、中の仕切りの間で食品が混ざる心配が要りません。
液漏れしにくいお弁当箱:お弁当の持ち運びの際に気になるのが「漏れ」。ビーボックスのランチボックスは蓋がしっかり密閉するように、設計されているので漏れを気にする必要がありません。中身を詰めたら蓋を閉じて、キャリーハンドルを持ってでお出かけしましょう!
フルーツを丸ごと入れられる伸縮部分:蓋の内側の上部には「シリコンシート」がついます。丸い部分は伸びる仕様になっており、フルーツや高さのあるものを収納するのに便利です。平らなシリコンシートパートはフルーツなどの水分を含む食品や、スナックなどの小分けにしたい食品がカップ不要でそのまま入れられます。
サイズ調整ができる仕切り:仕切りはメニューの量、食品のサイズに合わせて調整が可能です。取り外して使うこともできます。
小学生~大人向け
ミニランチボックス
ビーボックスのランチボックスは、おにぎりはもちろんサンドイッチやサラダ、フルーツなど、さまざまな種類のメニューや食材を入れて持ち運びができます。
持ち運びの際の漏れを防止する収納パートや、フルーツのカットが必要ない伸縮性のあるフルーツフォルダー、カスタマイズ可能な仕切りなど、多機能なランチボックスで家族の弁当ライフをグレードアップしましょう!
液漏れしにくいお弁当箱:お弁当の持ち運びの際に気になるのが「漏れ」。ビーボックスのランチボックスは蓋がしっかり密閉するように、設計されているので漏れを気にする必要がありません。中身を詰めたら蓋を閉じて、キャリーハンドルを持ってでお出かけしましょう!
フルーツを丸ごと入れられる伸縮部分:蓋の内側の上部には「シリコンシート」がついます。丸い部分は伸びる仕様になっており、フルーツや高さのあるものを収納するのに便利です。平らなシリコンシートパートはフルーツなどの水分を含む食品や、スナックなどの小分けにしたい食品がカップ不要でそのまま入れられます。
高校生~大人向け
ランチボックス
ビーボックスのランチボックスは、おにぎりはもちろんサンドイッチやサラダ、フルーツなど、さまざまな種類のメニューや食材を入れて持ち運びができます。
持ち運びの際の漏れを防止する収納パートや、フルーツのカットが必要ない伸縮性のあるフルーツフォルダー、カスタマイズ可能な仕切りなど、多機能なランチボックスで家族の弁当ライフをグレードアップしましょう!
ランチボックスには食品を冷やしておけるジェルクーラーが一つ付属しています。
液漏れしにくいお弁当箱:お弁当の持ち運びの際に気になるのが「漏れ」。ビーボックスのランチボックスは蓋がしっかり密閉するように、設計されているので漏れを気にする必要がありません。中身を詰めたら蓋を閉じて、キャリーハンドルを持ってでお出かけしましょう!
保冷剤付き:食品の保冷に便利な「ジェルクーラー」が一つ付属しています。このジェルクーラーはランチボックスにピッタリとフィットするサイズです。
ランチボックスに使える
ジェルクーラー2個セット
ランチやフルーツを冷やすためのジェル。ビーボックスのランチボックスの中に入れて使用することができます。持ち運びやすい軽量設計。冷却効果が長持ち。食品グレードの素材を使用。再利用可能で環境に優しい。
ランチボックスと一緒に使える
ランチタブ
食品の保存に便利な小分けタッパーは残り物を入れたり、ドレッシングのかかったサラダ、ソースのかかったパスタなど水分の多い食べ物を入れるのに便利です。冷蔵庫や冷凍庫に入れて保存することができます。加熱の際には電子レンジの使用が可能です。(ご使用の際は蓋を外してお使いください。)食べる際にはコーナータブを掴んで簡単に開けることができます。ビーボックスの「ランチボックス」(別売り)に入れて使うこともできます。